所長挨拶

 

ご 挨 拶

曹洞宗宮城県宗務所長 伊藤 守弘

 
 
 令和4年12月の宗務所長任期満了に伴う宗務所長選挙によりまして、当選の栄に浴することが出来まし
たこと感謝申し上げるものであります。しかしながら浅学非才の身でありまして、任の重さを感じており
ます。
 かつて庶務主事として勤務しておりましたが、当時とは様子もかなりの変化もある様でありますので、
新体制となりました職員一同と共に宮城県宗務行政を荷ってまいります。何卒宜しくお願い申し上げます。
 さて、コロナによる行持の中止又は縮小は3年となりますが、まだ収束には先の様に感じられます。これ
よりの宗務所の事業、行持についてはアフターコロナ、ウィズコロナを見据えた対応が必要となると思わ
れます。現状を把握しながら適切な対応を考え、円滑な政務行政を心掛けてまいります。
 諸般に渡りご意見等頂戴致しますれば幸いでありますので何卒宜しくお願い申し上げます。
                                             合掌

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